フォードGT40:6
《フォードGT40 MrkT》
【レベル・スーパーディテール】
《フォードGT40 MrkT》
【JOUEF】
《フォードGT40 MrkT》
【JOUEF】
《フォードGT40 MrkU》
【BANG】
《フォードGT40 MrkT》
【ホットウィール】
《フォードGT90》
【ホットウィール】
−レース好きのお金持ち or フォードにお願い− |
フォードGT40・コンセプトが発売されるそうです。その時は、是非『全日本GT選手権』(ル・マンは無謀だよね)にエントリーして下さい。尾羽根の生えたGT40も素敵だと思います。カラーリングはレトロ路線にこだわり絶対にガルフカラーが最高だと思います。 GT40のサーキットでの勇姿と活躍がクルマ好きの目を釘付けすること確実です。 フォードは「マスタング」もレトロ路線を打ち出すらしいですから、販促キャンペーンもこのように昔の手法を踏襲するのも面白いと思います。 ※賛同する皆さんはフォードに出場催促:e・メールをドンドン送りましょう! |
☆以上☆
【レベル・スーパーディテール:1/20・ダイキャスト】
その低い車高とラジエター周りの戦闘的デザインにリア・セクションは豊かな曲面で構成した私のお気に入りレーシングカーです。この力強いフロントデザインは高速走行中のリフトを押さえる為のデザインと後に知りました。 このMrkTは映:「男と女」(データ【アメリカ】フォードGT40:関連参照)にも登場しその車高の低いフォルムが強烈なインパクトとなって映像に残されています。 |
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【JOUEF:1/18・ダイキャスト】
ル・マンの黄金時代である60年代後半を担った一方の雄である「フォードGT40」です。ミドエンジンテクノロジーが確立した時期の記念碑的レーシングカーでありながら今のレーシングカーには望むべくもない公道スポーツカーの残り香を感じさせるボディ・デザインが色褪せない魅力を放っています。 このJOUEFのモデリングは肝心なサイド・エアインテイクが造形のみ(同じJOUEFでも1/43は開いています)など難点が幾つかありますが、雰囲気は大好きです。 |
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【JOUEF:1/43・ダイキャスト】
私のお気に入り「フォードGT」の特徴的なドアです。このように大胆なドアの切り込み形状を採用するなら、何故ガル・ウィング方式を採用しなかったのか疑問ですが、問題・課題に対するレトロ的解決方法が大好きです。 この”JOUEF”はフランスの会社ですが、ル・マンの伝説であるフォードGTは別格なのでしょう。巧く雰囲気を捉えていると思います。この”フォードとフランスの関係”は式場氏と滝氏のポルシェが現在に続く日本でのポルシェ神話、ポルシェ・マニアを作ったのと同じ方程式かも知れません。 |
※レベルのフォードGTと同じタイプだと思うのですが、フロント・オーバーハングの違いは何でしょう?正確さは別としてコンパクトにまとまるJOUEFのモデルが好きです。
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【BANG:1/43・ダイキャスト】
力づくのデザインがリア・セクションまで及び、もはや流れるような曲面は何処にもありません。しかし、リア周りのエアーインテークの処理は後世に多大な影響を与え、イメージはランボルギーニ・カウンタックにそのまま引き継がれました。 60年代スポーツカー・レースに力を入れたフォードもその後のスポーツカーやマスタングの嗜好がモア・ラグジュアリーに移行したのに伴い次第に熱意を失っていったようです。 |
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【ホットウィール:1/64・ダイキャスト】
本当にダイナミックなスタイルでアメリカを体現したようなデザインです。特にプロトタイプの線が細いノーズ・セクションより迫力を増したこのノーズの造形には惚れ惚れします。 当時、レースの本家を自負するヨーロッパに戦いを挑むのに力強いフォルムを持つこのクルマを送り込んだフォードの意気込みが理解できます。 このモデルは面とラインの抑揚が強過ぎるようにも思います。しかし、実車はともかく私の頭の中に生きている力強いフォードGT40のイメージはこのフォルムが一番近いかもしてません。 |
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【ホットウィール:1/64・ダイキャスト】
レーシング・ヒストリーに偉大な足跡を残すフォードが提示した新世代フォードGTです。私自身はGT40・コンセプトより良く考えられていると思います。 フォードGTファンとしてはこのデザインで煮詰め、カラーリングでGT40の香りを打ち出した方が”心躍るニュー・フォード・ワールド”を提示できたのではなかと、少し残念です。 |
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